2008年09月08日

地方の思いを乗せて…いざ!国立へ!

九州唯一のJ1チームが、大変な仕事をしようとしています。

ナビスコカップ準決勝、先日のアウェー名古屋戦を1-1で引き分けたものの、アウェーゴールを奪ったことで優位な立場に立った大分トリニータ
正念場となるホーム戦が、昨日9/7(日)に九石ドームで行われました。

久々の大観衆の前で、吠えた青い戦士たち。
一喜一憂しながら、チームを後押ししたサポーター。
そして、揺れるほどの一体感を見せた九石ドーム。
熱い熱い、初秋の夜の様子をご覧ください!!





トリニータは九州の誇り!!
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ナビスコカップ準決勝は、0-0で決勝進出が決まるという、微妙な目標。
弱気が命取りになりそうな、そんな状況の中、チームは勿論いつも通りの布陣を敷いて来ました。
いつもと違うのは、むしろ我々サポーターの方。この日のゴール裏の熱気は、明らかに今までのものとは別でした。


試合開始前にいきなり始まった『大分よりの使者』。
ご存じ、ホーム戦の勝利後に歌われる、最高に気分がノリノリになるサポーターソングです。
お陰で、試合開始前から気分は最高潮!チームもサポーターも、この1戦の大事さを知っているのです。


名古屋はとにかく1点を入れないと、勝利への道は開けません。
一方我らが大分は、リーグ最少失点が示すとおり、堅守を誇るDF陣が体を張って守っていきます。
当然、攻める名古屋・守るトリニータという展開かと思いきや、前半戦はトリニータの攻撃陣も踏ん張り、一進一退の攻防となりました。


サイドが変わった後半開始早々、ついにウエズレイのロングシュートがネットを揺らし、大分トリニータが先取点を奪いました。
ゴール裏はもちろん、ドーム全体は歓喜の渦。
この辺りから、ゴール裏のリズムに合わせて、多くのサポーターが意識して手拍子を鳴らすようになりました。


後半の中盤過ぎから、1点を追いかける名古屋の猛攻が始まります。
疲れの見え始めた、トリニータイレブンの攻撃の足は止まり、ついにはほとんどの時間帯がトリニータサイドで試合されるようになりました。
ボールがゴールに近づくたびに、悲鳴にも似た声や安堵の笑い声が響き渡ります。
それでも声援を止めない、ゴール裏の熱い応援。


ロスタイムは、気が遠くなるような5分。
その頃になると、ゴール裏の声援に、メインスタンド・バックスタンドの手拍子がバッチリ合い、ドーム全体が揺れているような感覚に包まれました。
私も長い間大分トリニータのホーム戦を見てきましたが、こんな経験は初めてでした。
肩から腕の先にかけて鳥肌が立ち、感じたことのない興奮を私の中でも感じました。


勝利の瞬間、20,000人の大観衆は一つになり、正真正銘の『大分よりの使者』がドームを揺らしました。
バックスタンドもメインスタンドも、全員がスタンディングオベーション。新しい歴史を作り出した選手たちを最高の祝福で迎えます。
それに応えるように、選手たちは一列に肩を組み、一緒にリズムをとりながら、歌を歌いました。


九州の一地方で生まれた、Jリーグ屈指の小さな球団が、また一つ頂点に近づきました。
大分県というこの地方でも、大きなことが出来る。
サッカーという枠を超え、彼らは私たちに大きなことを教えてくれているような気がします。
そんなチームを応援する私たち自身が、この日ほど誇らしく感じた夜はありませんでした。


『GO TO 国立』
その手作りボードが、ついに現実のものとなった9月の日曜日。大分よりの使者が、国立競技場で青い旋風を巻き起こしてくれることでしょう!となると……
国立決勝レポートに行きたい!!!
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♪必ず勝利する
最強のチームなんだ。
最高で最愛の大分トリニータ!♪

(大分よりの使者より)

頑張れ!大分トリニータ!!


大分活性化宣言!は移転しました!
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この記事へのコメント
これまでJ2転落の危機を何とか脱しながら、気が付けば6年が経過しました。カップ戦にしろリーグ戦にしろ今年の快進撃は「よくここまで来たなあ」という印象です。
Posted by 末吉 at 2008年09月08日 23:31
末吉さん

仰る通りですよね。
ここまで平坦な道のりではなかっただけに、今年の快進撃の喜びはひとしおです。
もちろんまだここからが勝負です。
力強くサポートしていきたいですよね!!
Posted by ケンジ at 2008年09月09日 07:40