2008年08月16日

燃える緒方平野! 小松明(こだい)祭り

豊後大野市緒方町と言えば、全国に誇る『九州のナイアガラ』こと、原尻の滝。
その原尻の滝にある道の駅を中心に、毎年お盆の緒方町が無数の松明(たいまつ)で照らされるイベントが行われます。

小松明(こだい)祭り

歴史に刻まれる、由緒正しきお祭りが、現代の市民の力でさらに活気づけられて守られる。
幻想的な明かりの中で、多くの観光客、里帰りの皆さんが楽しまれてました。







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久々にお邪魔した道の駅原尻の滝
イベント開始時刻は20:00だと聞いていたので、ギリギリに行きましたが、早くも臨時駐車場に回されるほどの人の多さ。
さすがは、お盆の大人気イベント。老若男女問わず、多くの方が来られていました。


ここに来る前に気がつきましたが、緒方町に入るとすぐに国道沿いには、5m間隔で竹の棒の上に空き缶が立てられていました。開始時間の20時になると、ここに一斉に火がつけられていきます。
すると…国道沿いばかりではなく、見渡す限りの緒方平野一面に無数の明かりが灯されたのです。


見るも見事な明かりは、実に一万数千個の松明。
中には、神社の鳥居一杯に松明を灯していたり、橋の両面に無数の明かりを灯してみたり…まさに圧巻の風景が広がっています。
江戸時代、農村一揆で犠牲となった組頭「原尻奥之丞」の供養の火とも、また五穀豊穣を祈願する虫追いの火ともいわれるお盆の伝統的行事です。
では息をのみそうな幻想的な松明の風景を写真でご覧ください。




もちろん、道の駅周辺もお祭りムード一色。
敷地内では屋台が並び、子ども達がたこ焼きやソフトクリームを選んでいましたし、お父さんはビールを求めて右往左往していましたw
犬連れが多かったのも面白かったですね。


せっかくですから、ライトアップされた原尻の滝も見てみることにします。
夜ですし、人が多いせいで、かなり揺れる吊り橋からは、大した写真が撮れなかったのはご愛嬌。
それでも見事にライトアップされた原尻の滝は、さすがは九州のナイアガラ。気持ち良い夏の涼しさを感じました。


由緒あるお祭りにさらに色を付け、毎年ビルドアップしていくお盆の人気イベント。
小松明まつりは、これから年を重ねるごとにもっともっと見応えのあるお祭りになっていくことでしょう。
市民参加で、多くの協力者の元、豊後大野市民が誇りに思う小松明まつりを来年もそれから先も見ていきたいと思います。



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