2007年11月07日

ロープウェイの先には何が?

大分満喫探検隊

いよいよ大分県各地で紅葉が見頃になる時期になりました。
そう言えば、先週近鉄・別府ロープウェイの記事を書きましたが、紅葉の事だけで、それ以外の楽しみ方がたくさんあるのに、お知らせしないまま終わりました。
参照記事:ロープウェイに乗って紅葉を見よう!


という訳で今日は近鉄・別府ロープウェイの先に何があるのか?
現在の鶴見岳の様子をお伝えします♪





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ロープウェイ自体の解説は、前回記事でご紹介しましたので、今回は省かせていただきます。
感想は、思っていたよりも全然早かった事。
そして純粋に高さという恐怖と戦うことw
でもこの時期の紅葉の見える景観は本当に素晴らしく、何度でも乗りたい気分になります♪


ロープウェイを降りたその先にあるのは、もちろん鶴見岳の山頂。
山頂まで登っていくのも良いのですが、不健康な私が高地の酸素不足に倒れないように、それはNG(笑)
今回はこの山頂付近を散策してみることにします。


まず目に付くのはこの赤い鳥居。
『一の宮権現』と書かれている立派な鳥居で、その先には小さなお地蔵様がいました。
意外と綺麗にされているのにビックリ。
ここまで清掃に来るのは本当に大変でしょうから、利用者のマナーによって清潔に保たれてるのかな?とも思います。


他にも親子の蛙の像(なぜ?)、「知恵の水」と書かれた湧き水、おみくじなどが置かれています。
中でも興味を引くのは、お地蔵様の隣にある、『わくど石』と書かれた奇妙な石。
どうやらこれには、ちょっとした伝説があるようなのです。


昔、この鶴見岳に「わくど」という獣が住んでいました。
わくどは時々悪さをしに麓の村まで降りて来ては、田畑を荒らしたりしていたそうです。
こまった村の人々は、鶴見岳の権現様にこれを諌めてもらえるようにお願いしました。


権現様はすぐにわくどを呼び出し、三日三晩のうちに麓の大石百個を鶴見岳の山頂まで持って登ったら神の仲間にしてやろうと、言いました。
わくどは大変喜び、あらゆる知恵と力を絞って、三日三晩のうちに大石百個を鶴見岳の山頂まで持って登ったのです。
現在鶴見岳に見られる奇岩の数々はこのわくどが持って登ったものだと言われています。


権現様はわくどに、何の神様が良いか?と問いました。
わくどは、自分は一生懸命知恵と力の限り持って登ったので、知恵と命のお使いをしたい、と言いました。
これ以来、鶴見岳は脳の権現。命の神として大いに信仰されているのだそうです。


この辺り一体は、見渡す限り、絶景。
九重連山から、別府市・日出町・大分市に至るまで、360度の大パノラマを、登山の苦労を知らずに見る事が出来る最高の絶景スポット。
別府の湯煙などは当然見えますし、天気の良い日は四国まで余裕で見渡せます。


ですが、やっぱりこの時期はもう既に寒い!!
下界よりかなり寒いと予測した方が良いですから、身なりには注意ですね。

という訳で、この寒さを和らげようと、待望のレストハウスまで行ってきました!
こちらは定番のうどん。


寒さの中食べるうどんって本当に暖まるんですよね♪
どのうどんよりも美味しく感じるのは、窓から見える絶景と寒さのせいでしょうか?
そしてぜんざい。とにかく旨い☆


冬の鶴見岳は九州では数少ない霧氷の銀世界が楽しめるスポットして知られています。
そんな冬を前にして、現在このレストハウスの二階では、霧氷の世界が展示されていました。
さすがは四季折々の楽しみ方が出来る、観光名所。
是非冬にも来てみたいですね♪
 




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