2009年03月04日
名店の予感… 日田市 カフェレストラン・モーリス

45杯目、カレーもビジュアルが大事です
※この記事は2007年に書かれたものです。
お隣、福岡県にパロマグリルという有名なカフェレストランがあるのをご存知ですか?
地下鉄天神南駅から今泉公園の方へ進むと、その向こう側の通りにあります。
パロマグリル オフィシャルサイト
実はパロマグリルのオーナーは日田市出身。
そして昨年、ここ日田市に姉妹店をオープンさせました。
『カフェレストラン モーリス』
パロマグリルの味をそのままに、隈町の風情をプラスさせ、ゆとりの時間を作り上げた、名店の予感のするカフェ。
カレーはもちろん、その他のメニューにも、消費者を唸らせる何かがあります。

カレーを大分の新しい名物に!
↓↓↓↓

※この記事は2007年に書かれたものです。
モーリスは国道212号線から、亀山公園に向かう橋の手前に、まさにひっそりと佇んでいます。白壁が周りの情景に馴染むところが、日田市っぽいですよね。敷地にある建物は三つ。
手前にあるのはオーナーのご自宅。中央がモーリス。向かって右側がギャラリー。
モーリスはパロマグリルの森オーナーの親御さんが運営されています。
入り口を入ると、まず目に飛び込む、三隈川の支流が流れる静かで味わいのある風景。向こう岸で釣りを楽しむ人、川を覗き込む子供達、そこに生息する鳥や魚…全ての風景や音がお店に馴染んで、モーリスのディスプレイになっています。綺麗なお店は2006年の冬にオープンしたばかり。そんなお洒落な空間は、女性を中心に早くも話題を呼んでいるんだそうです。
調理の時間を利用して、ギャラリーの方を覗いてみました。
築五十年という立派な蔵は、イカダの組み場として利用されていたものだったそうで、マスターの森さん(パロマグリル森オーナーのお父さん)は、この蔵を何とか利用しようと、ギャラリーにする事を決意。
私が行ったこの日は、懐かしい映画のポスターなどが展示されていました。もちろん閲覧は無料。
「お金儲けだけじゃぁ、出来ないですよ」(森マスター)
そんな森マスターが趣味で描かれたという、絵もまんざらではない出来で、驚かされました☆


そんなこんなで商品が運ばれてきます。注文したのは、モーリスが誇る人気コースメニュー、「昼メニュー」。1,600円也。
まずは前菜が登場
言葉に詰まりそうな、前菜の充実振り。これがディナーだと言っても、誰も文句言わないのでは?w
個人的には、スープとポテトサラダの旨さに驚愕!
前菜は日替わりで変わりますから、楽しみの一つにもなりそうです。
上段左から、きのこのチーズリゾット、グリーンピースとそら豆の冷たいスープ、人参のベトナム風サラダ。下段には左からポイルアスパラのクミン風味、海老とわかめの和風ゼリー添え、さつまいものポテトサラダ。
豪勢な前菜の数々はどれも練りこまれた野菜の美味しさが表現され、深い味わいの中に新鮮な響きが伝わってくるようです。
前菜の美味しさに浸っていると、いよいよメインディッシュとして、お目当てのカレーが運ばれてきます。注文したのは、名物!!モーリスの日田カレー。
まずはいきなり度肝を抜かれる三角錐の立派な器。30cmはあろうかというその高さにビックリ。期待感も見事に煽ってくれます。
熱いこの蓋を取ってみると…見るも見事なビジュアル!
日田盆地をイメージしたというこの外観。ど真ん中に盛られたご飯の山を囲むように、グツグツ沸き立つカレーが、まさに日田の大自然を表しているようです。
良く見るとご飯の上には温泉たまごまで乗せられているという丁寧さ。
まずはご飯の上に乗せられた温泉たまごを軽く突いて割り、一口食べてみます。実にしっかりした味わい深さ。コクのあるカレーは10日間も煮込むというこだわりの味。
辛さは三口目くらいから徐々に増してきます。
そんな時に活躍してくれるのは、温泉たまごのマイルドな口触り。辛さを半減させ、さらに味に深みを与えてくれることでしょう。


カレーを食べて大満足に浸っていてはいけません。モーリスの素晴らしさはまだまだここからなのです。ダメ押しのデザートは「いちごのロマノフ風」。
徹底してビジュアルにこだわっているのが、容易に想像できる逸品。上に大きく伸びるのは、シュー生地。天使の羽をイメージしているそうです。
包んでいるのは春巻きの皮。つまり、この芸術性すら感じる見事なメニュー、全てが食べられるという素晴らしいアイデアスイーツ。特に女性は、これ以上ない満足感を味わう事ができるはずです。
カレーの後のデザートって、異常に美味しく感じるんですよね。辛さの後の甘さからなのでしょうか?特にこういうお店のお洒落な空間で食べるスィーツは最高です♪
これだけのフルコースがお昼から食べられるモーリスの昼メニュー。改めて前菜から思い浮かべると、1,600円という金額が、もの凄く安く感じます。
「お客様が座っている時間は、凄く長いんです」と言って笑う森マスター。
利益だけを追求するなら、お客様の回転率を考えますが、モーリスさんにはその概念がありません。
現実に私が食べる前から座っていた女性二人組みのお客様は、私が出る時間にも、まだコーヒーをすすっていました。


三隈川の傍で、ゆっくりと流れる時間と最高の食事を提供してくれたカフェレストラン・モーリス。名店・人気店の匂いがプンプンと漂う、日田市の話題のお店です。福岡でも人気を博している、上品な味わいの各メニューに、日田市の風情と日田市民の暖かさがプラスされたのですから、美味しくないはずはありません。
是非あなたもこの贅沢な時間と空間、そして上品な料理の数々を体感して下さい。
※この記事は2007年に書かれたものです。
カフェレストラン・モーリス
日田市亀山町4-27
TEL 0973-22-2717
営業時間 11:30~16:00
18:00~21:00
定休日 水曜日
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この記事へのコメント
モーリスさん、おいしいですよね!
早くいって景色を楽しむのもいいですよね♪
カレー食べたくなっちゃいました!
応援ぽち☆
早くいって景色を楽しむのもいいですよね♪
カレー食べたくなっちゃいました!
応援ぽち☆
Posted by かば at 2009年03月05日 13:27
かばさん
モーリスは窓際から見る景色も最高なんですよね。
落ち着きますし、何時間でもいたくなります。
モーリスは窓際から見る景色も最高なんですよね。
落ち着きますし、何時間でもいたくなります。
Posted by ケンジ at 2009年03月05日 19:25


